住民票
2006/6/28 転出届提出
長旅の場合は住民票を抜いたほうがメリットがあるみたいなので、私は住民票を抜いて旅立つことにしました。だって健康保険料とか住民税とか支払わなくていいし!
私は出発前住民票を置いていたところが台東区だったのですが、台東区のサイトには、住民票を抜くのに、印鑑(届出人のもの)、パスポート、国民健康保険証(加入者のみ)、住民基本台帳カード(所持者のみ)が必要と書いてありました。でも、どれも提示を求められませんでした。しかも、14日前から手続きできるって書いてあったけど、14日前よりも前に申請したけど、手続きしてくれたし。
まず、区役所へ行き、窓口で事情を説明すると異動届けみたいな紙を書かされて、それで処理してくれて終了。保険証も後で郵送で送ってくださいと言われ封筒を渡されただけでした。1年以上日本にいないという証明書も必要なし(必要があると言われてもそんな証明書持ってないからちょうどよかった)簡単でした。その時に、新生銀行の住所変更の時に必要なの「転出届受理証明書」ももらいました。
住民票を抜くことのメリット&デメリット
住民票を抜いて出国 | 住民票を抜かずに出国 | |
---|---|---|
国民健康保険 | 保険料の支払いは不要。 国保の使用はできない。 当然、海外療養制度も適用外。 |
国保の使用はもちろん可。 海外療養制度も適用される。 |
国民年金 | 年金の支払いは不要。 カラ期間として計算される。 |
年金の支払いは必要。 ただし、免除制度あり。 |
住民税 | 1月1日に住民登録のない場合 該当年度分の支払いは不要。 |
原則的には、支払わなきゃダメ。 |
その他 | 各種証明書等の発行も不可。 | 日本居住時と同じ。 |
予防接種
海外旅行前に準備しておくべき持ち物・書類
予防接種証明書(イエローカード。イエローカードは必ず携帯すること)
渡航前健診診断書(長期の場合など)
海外旅行保険の契約証番号、緊急連絡等
英文診断書(持病があり治療中の人は必須)
治療中の持病についての診療情報提供書
抗マラリア薬(マラリア好発地域へ渡航する際は医師と相談の上、処方してもらう。でも結構高い。)
糖尿病カード(糖尿病の人)
予防接種を打てる場所
財団法人日本検疫衛生協会 東京診療所 → URL
東京都千代田区丸の内1-8-2 (第一鉄鋼ビル 5F)
03-3201-0848・1308
診療日時(黄熱病以外) | 黄熱病接種日時(予約制) | |
---|---|---|
月-金 | 【午前】09:00~12:00 【午後】13:00~16:30 | 月 【午後】14:00 金 【午後】14:00 土 【午前】09:30 |
土 | 【午前】09:00~12:00 |
my スケジュール
日付 | 右腕 | 左腕 |
---|---|---|
2006/4/22 | なし | 黄熱病 ¥11,000 |
2006/5/29 | A型肝炎 ¥8,700 | 狂犬病 ¥7,500 |
2006/6/12 | A型肝炎 ¥8,700 | 破傷風 ¥3,500 |
2006/6/26 | なし | 狂犬病 ¥7,500 |
予防接種合計金額 ¥46,900 |
どれを打つか迷ったので、お医者さんに聞いたところ、一番打った方がいいのがA型肝炎。これは食べ物とかから移るので、非常にかかりやすい。だから絶対打った方がいいらしいです。次が、狂犬病。狂犬病は犬となってるけど、どんな動物に噛まれてもなったりするし、南米とかだとコウモリが飛んでて、コウモリの唾がかかっただけでも狂犬病になったりする。それに女の人は動物に噛まれやすいらしいです。で、次が破傷風。傷口からなるみたいなので、これもかかりやすいみたいです。
この三つは打った方がいいといわれたので、結局黄熱病+この三つを受けることにしました。2006年1月に日比谷クリニックというところへ行き、どの予防接種受けたらいいか聞いたところ、同じものを勧められたので、もうこの三つでいいかなーと思い、3つだけ打って旅立つことにしました。
予防接種の種類
予防接種名 | 値段 | 備考 |
---|---|---|
黄熱病 | ¥11,000 | 有効期間は10日後~10年間 |
A型肝炎 | ¥8,700 | 2~4週間隔で2回、初回接種より6ヶ月経過後、1回追加接種 |
B型肝炎 | ¥8,400 | 4週間隔で2回、初回接種より6ヶ月経過後、1回追加接種 |
狂犬病 | ¥7,500 | 4週間隔で2回、6~12ヶ月後に追加接種 |
破傷風 | ¥3,500 | 6~18ヶ月の間に追加接種で1回 |
コレラ | ¥1,500 | 5~7日間隔で2回 追加接種は2回接種から6ヶ月以内 |
病気の種類
病名 | 感染源・地域 | 症状・治療方法 | 予防方法 |
---|---|---|---|
黄熱病 | 蚊 アフリカ、南米 | 潜在期間は3ー6日。突然の高熱のあと、重度の肝障害に伴う黄疸がでてくる。致命率は5から10%くらい。 治療法はない。 | ワクチン接種が有効。蚊に刺されないことが大切 |
A型肝炎 | ウイルスに汚染された食べ物や飲み物 アジア、中国、中近東、東ヨーロッパ、中南米、太平洋諸国 | 感染してから2~4週の間に発症。熱発、倦怠感および黄疸 栄養をしっかり摂ること、安静にすること。大抵は自然治癒し後遺症はない。 | |
B型肝炎 | キャリアと呼ばれる保菌者の体液、血液 アジア、中国、中近東、アフリカ、東ヨーロッパ、中南米、太平洋諸国 | 黄疸、全身倦怠感、食欲不振など。最初に気が付く症状は尿の色の変化である。皮膚が黄色いと気づく前に尿の色がコーラ色になる。 | |
狂犬病 | 噛まれることから感染。舐められたり、動物のくしゃみなどからも感染する。またコウモリが空から飛散して感染するケースもある。 どの地域でも危ない | 発症するとほぼ100%死亡。潜伏期間は1~2ヶ月。前駆症状としては悪寒、熱、疲れなど、急性期では恐水病(hydrophobia)といって水を飲もうとしたり、冷たい空気にさらされると異常なケイレンをおこす。 少しでも疑わしいときは発症する前に適切な治療を受けること | 予防接種が最も大切 |
破傷風 | 傷口 すべての地域 | 感染すると致命率がとても高い。最初は傷口付近がこわばる感じや倦怠感があり、その後、全身にまわり始めると口が開かない、物が飲み込みにくい、手足の硬直、さらには全身のけいれんが起こる。 早期診断、早期治療が重要。気が付いたらスグに傷口をカットして広げて空気にさらし(破傷風菌は空気にとても弱いから)、水でよく洗って毒素を少しでも取り除く。そして大きな病院へ転送する手配を行うこと。時間勝負! | 怪我をしない! |
コレラ | 食事 アジア、中国、中近東 | 潜伏期は1日。数リットルから数十リットルにおよぶ多量の下痢(米のとぎ汁様便)および嘔吐を繰り返す。 脱水の改善が治療のポイント。脱水の管理のみでほとんどの場合、完全に治癒する。 | 注射によるワクチンは、予防効果が約50%くらい |
日本脳炎 | 蚊 アジア・中国 | 潜伏期間は2週間前後。初期の症状は高熱、頭痛、その後、首が曲がらなくなり(髄膜炎の症状)、昏睡。発熱1週間ぐらいがピークで、大体この頃に死亡する。ピークを乗り切ったとしても脳が破壊されるため、多くの場合後遺症が残ってしまう。 治療法はない。 | とにかく蚊に刺されないこと |
マラリア | 蚊 アフリカ、中南米、アジア、中近東 | 潜伏期は5日以上。発熱、貧血、脾臓がはれ上がる。 早期発見、早期治療が最も大切。早期にきちんと治療すれば大抵のマラリアは数日のうちに回復する。高熱がでたらすぐに大きな医療機関を受診すること。 | 蚊に刺されないように注意することが一番大切。メフロキン(メラキン、ラリアム)を買って飲むとよい。 |
腸チフス | 食事 アジア、アフリカ、中南米、中東、東欧 | 潜伏期間は2週間前後。感染すると、少しずつ体温が上昇し、お腹や胸にピンク色の発疹が表れる。下痢や嘔吐を併発したりもする。完治するのに時間のかかる病気。 ちゃんと病院へ行き、適切な処置を行い、安静にしておくこと。抗生物質(ニューキノロン系)が効くらしい。 | 日本では腸チフスの予防接種は打てない。打つ時は先進国で打つこと。 |
高山病 | 高地での低気圧・低酸素状況によって 標高の高い場所 | 頭痛、吐き気、めまいなど。命を落とす危険もある。 危険だと思ったらすぐに、低地に移動すること | 過度の運動は避け、水分と炭水化物をたくさんとること。鎮痛剤や睡眠薬の服用、飲酒は止める。 |
国民健康保険
国保に入っていると、旅行保険じゃ支払われない歯の治療も保険が効くという利点があるけど、海外で病気や怪我をした場合、手続きが超面倒くさいみたいなのでやめることにしました。私、英語力ないし、絶対無理。旅行保険ちゃんと入るし何かあっても平気だもん。住民票抜く手続きをすれば、自動的に国保もやめるようになるはず。特別な手続きはいらないはず!(私は何もしてない。)転出日まで国保の保険証は使えます。そして、保険証は郵送で送ればいいらしい。あとは、今まで国保保険料を滞納していた場合は、全部支払わないとだめだなんだよね。これが痛かった。。
海外旅行保険
2006/05/16 金子秀人損害生命保険事務所さんへメールにて保険を申し込み
2006/05/25 保険料振込み&書類送付
アクティブの保険
ノムコムの保険など、色々なところから資料を取り寄せ、パンフレットを見て、比べて、安そうなところへお問い合わせしてみました。掛け金をいくらにするか迷ったのですが、北米のように医療費がかかるところでも1000万円あれば大丈夫と言われたので、1000万円にしました。むしろ1000万円でも多いくらいらしい。もう少し少なくても大丈夫みたいです。医療費の例や医療事情)を見てみると、病気や怪我をしたときにいくらかかるかわかっていいかも!
私は、はじめ121保険 を通して東京海上日動で、頼もうとしたのですが、途中から121保険の人のメールの返信が遅くなってきたので、それがなんとなく嫌になり金子秀人損害生命保険事務所さんに頼むことにしました。引受保険会社は損保ジャパンです。ここは、ネットで見たら評判よさげだったのです。でも、実際に親切でした。申し込み用紙とかも、書ける部分は書いて送ってくれるので、自分で記入しなくて楽です。印鑑押すだけ!って感じです。あと、保険料振込みも振り込み手数料引いて入金していいみたいです。オススメ!
追記:損保ジャパン悪いことしたみたいで、二週間ほど営業停止になったんだよね。大丈夫かな。私が帰ってくるまでは、潰れませんように!
損害保険ジャパン 代理店
金子秀人損害生命保険事務所
AFP 金子秀人
横浜市西区中央2-38-16
TEL 045-322-8000
FAX 045-312-8030
E-mail kaneko_hideto@ybb.ne.jp
直接現地(横浜)に行く必要はなく、電話とメールで入会することができます。
私が申し込んだ海外旅行保険の詳細 期間 2年
名前 | 掛け金 | 代金 |
---|---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 1,000万円 | 16,120円 |
賠償責任 | 10,000万円 | 1,160円 |
傷害治療費用 | 1,000万円 | 34,690円 |
疾病治療費用 | 1,000万円 | 125,040円 |
救援者費用 | 1,000万円 | 8,350円 |
合計(引受保険会社:損保ジャパン) | 185,360円 |
運転免許証の更新
更新費用:¥ 2,800 + 再発行代: ¥ 3,200
海外滞在中に運転免許証が失効してしまう場合、更新してから出発するか、帰ってきてから更新するという2つの方法があります。
私は、更新してから出発しました。ただ、更新時期よりも早く更新した場合、普通の更新よりも期間が短くなります。私の場合、更新時期は2007年の2月。出発は2006年の7月なわけです。更新手続きは、2006年6月にしました。その場合、2006年6月から2007年2月を一年と考えるため、普通の更新よりも、1年期間が短くなる。この点をご注意ください。
持ち物は運転免許証とパスポート。でも、パスポートは一回も見せませんでした。パスポートがいるっていうから持って行ったのに!でも、持って行くにこしたことはないので、更新してから出発するという方は持って行きましょう。
あとは、普通に免許を更新する時と同じ方法です。パスポート持参で受付へ行き、更新時期前に更新したいと言う。そしたら、向こうの人が指示してくれるので、そのとおりに動いていけば、できます。
参考サイト:運転免許証手続案内
航空券の選び方
4/19 航空券代入金 ¥ 78,940 (チケット代 ¥ 52,000 + 諸費用 ¥ 26,940)
3月末くらいからAB-ROAD.net
空の旅.Com
旅ウェブ
エアナビ.com
スカイゲート
アルキカタ・ドット・コム
イーツアー
a-sky
たびジョイの海外格安航空券 24時間オンライン即時予約
トラベルコちゃんなどの格安航空券サイトで航空券の値段をチェック。
オススメはAB-ROAD.netとか
アルキカタ・ドット・コムやトラベルコちゃん。安いものがあります。
3月末くらいからチェックしてたけど、あんまり値段はかわらない。3月終わり頃のロス行き最安値が53,800円だったけど、4月中旬でも52,000円までしか下がってないから、これから待っても大して変わらないだろうなーと判断して、4月中旬に買うことにした。でも、もっと待てば52,000円より安い航空券をゲットできたかもなぁとかも思うけど、まぁしょうがないのでいいや。私は早く出発の日を確定したかったの。それにさ、安いっていっても絶対4万円台にしかならないと思うから、何千円くらいの差だったら別にいいかなーとか思ったのでした。
追記:6月頭くらいにロス行き43,800円の安い航空券がでてきました。大体、一ヶ月半くらい前に航空券は安くなるみたいです。そして、一ヶ月前くらいになると、また高くなるようです。だから、2ヶ月前くらいからチェックして、安くなってきたら購入!が一番いいかも!
往復航空券を購入して、帰りは捨てる。と思ったけど、帰りのチケットを捨てると正規の運賃を請求されるという噂を聞き、心配になる。だから、旅行会社に色々問い合わせてみると、「ちゃんと航空会社に帰りは飛行機乗りませんという連絡をすれば、請求されることはない」と言われた。これを教えてくれた旅行会社でチケットを買うことにした。結構色んな会社に聞いたのに、ちゃんと明確に答えてくれたのは、ここの会社だけだったんだもん。やっぱり対応がいい会社で買いたいんですよ、私は。
燃料代や保険料などの諸費用は旅行会社によって違うので、航空券代が安くても、合計金額では高くなるってこともあるので、色々なところに問い合わせてみるのがいいかと思います。
歯の治療
歯の治療代合計:¥19,540
歯の治療代は海外旅行保険ではお金がおりないらしいので、ちゃんと歯医者に行って治すことにしました。歯の治療でお金が消えるのもいやだし。
歯の治療は5月末くらいから始め、会社の近くの歯医者に行きました。最初は、歯石取りとかを勝手にしてきたり、治療費も、前違う歯医者に行った時より高い気がしたので、この医者ボッタクリなんじゃないの?とかいう疑いの心をずーと持ってたわけです。でも、「虫歯の治療をしてほしいんです」と言ったら、虫歯治療しかしてこなくなりました。治療費が高いのはそのままでしたけど。でも、今となっては、いい歯医者だったかもしれないなと思います。でも、治療代は結構かかったのでサイフがイタイですね。これからは、ちゃんと歯磨きをしようと思いました。
クレジットカードの申し込み
私が持ているライフMasterカードはキャッシングするとリボルビング支払いになってしまい、多分利息がかかってしまい損をするのかなーと思ったので、もう一枚作ることにしました。UFJカードを作ったのですが、届いたカードはキャッシング額0万円。。意味がなかった。ばか。
それで、不安になったのでライフMasterカードへ、キャッシングの一括返済はできないのかを問い合わせてみたら、書類で手続きすればできるとのこと。なので、手続きして海外キャッシングは一括支払いできるようにしました。
それでもクレジットカード1枚、キャッシュカード1枚では少し心配なため、もう1枚国際キャッシュカードを作ることにしました。これで少しは安心かな?
これから世界一周に行こうと思っている方は、正社員でいるうちにキャッシングのできるクレジットカードを2つは作っておいた方がいいかと思います。キャッシング便利だし、カードが2枚あるってことで、少しは安心できると思います。
国際キャッシュカード作成
海外でもお金を引き落としのできる、新生銀行のカードは元々持っていました。だけど、新生銀行のキャッシュカードや、クレジットカードが盗まれた時のために、予備で三井住友銀行の国際キャッシュカードを作ることに。これも、UFJカードがキャッシングできないせいだ!まぁ、それは、おいておいて。銀行へ行き、手続きすれば誰でも作れます。しかし、手数料として、1,050円必要。個人の場合は、カードは郵送でしか受け取れなくて、カードが届くのに、1週間くらいかかりました。
三井住友銀行の場合、住所変更する時に、住所確認書類が必要ではないので、変更が楽。実家の住所に変更すればいいだけなので。
海外でキャッシングする場合、三井住友銀行の場合は、手数料200円+Visaの決めたレートに3%を上乗せした金額をとられ、新生銀行の場合、Visaの決めたレートに4%を上乗せした金額を引かれます。計算してみたところ、低金額を引き出す場合は、新生銀行を使い、沢山引き出す場合は、三井住友銀行のカードを使った方が得なようです。
銀行の住所変更
実家に暮らしていて、実家の住所で銀行口座を作っている場合は、そのまま旅立ってもいいとは思うのですが、私の場合、一人暮らしの住所で口座をつくっていました。新生銀行の場合は、郵便物とかが送られてきて、でも住所不定で銀行の方に戻ってしまったら、引き落としの利用を制限されてしまうそうです。だから、住所変更をして、実家に郵便物などが届くようにしなくてはいけないわけです。
新生銀行の場合は、住民票を抜いて海外へ旅立つ場合、代理人を立てる手続きをする。それには、「転出届受理証明書」が必要です。そしてその手続きをすれば、代理人のいるところに、毎月のレポートやら、なんやらが届くらしいので、利用を制限されることもないようです。代理人を立てないで旅立ってしまうと、利用額を制限されてしまうらしいので注意しなくてはいけない。
三井住友銀行の場合は、住所変更で確認書類はいらないので、そのまま手続きしてしまえば、大丈夫。こっちの方が楽でいいですよね。銀行によって、住所変更の手続きの仕方は違うみたいなので、問い合わせてみることをオススメします。
内科
内科診察料&薬代合計:¥3,080
内科へ行って、いざという時のために、薬をもらった。海外旅行保険入っているから、病気になったら現地の病院へ行けばいいんだけど、いちいち行くのも面倒だしってことで、日本で少しはもらっていくことにしました。抗生物質、風邪用薬、下痢用など、お医者さんに事情を話して、持って行った方がいい薬を選んでもらいました。4種類くらいの薬もらったかな。何か起こった時にはこれでしのげればいいけど。。